こんにちは(^^♪
本日はブログを書く時間を短くする方法第二弾!
コピーチェック&リライトの仕方をお伝えします。
コピーチェックツールやリライトなんて知っているよという方は
回れ右してお帰り下さい(*'ω'*)
あくまでもまだコピーチェックツールやリライトを知らない方向けの
記事となってます♪
ブログを書く時間を短くする方法は他にもたくさんあるので
ご自身興味のあるやり方を参考にしてください。
リライトは私も使いまくっている方法です。
こちらを知らない活用していない人はかなり損しています。
ちょっとのコツでリライトできるようになりますよ。
では行ってみましょう!(=゚ω゚)ノ
コピーチェックツールとは、自分の書いた文章が他の記事と内容が
重複箇所がないか確認するためのツールです。
どうしても似た内容を書いていると重複してしまうことがあります。
それは「重複コンテンツ」とグーグルのロボット(クローラ)に判断されてしまい
良いコンテンツではないと判断され順位が下げられてしまいます。
また他のブログが自身の記事をコピーして使用していないか
それを発見するために使います。
また、著作権の問題もあり、訴訟沙汰になることもあります。
それもあって、コピーペーストはダメ!と言われているのです。
しかし、実際文章をコピーして自分のサイトに利用することがあります。
その場合はリライトを行い、コピー率を下げるようにします。
コピー率は良くて20%まで、最大40%までが目安と言われています。
自身の書いた記事が他の記事と重複していないか確認しましょう。
無料コピペチェックツール「CopyContentDetector」
Webにおけるリライトとは、サイトやブログ、各記事の
「内容は同じまま別の文章に書き換える」作業のことです。
加筆修正や記事修正と同じように感じる方もいますが、ポイントは
「内容は同じまま別の文章」にすることにあります。
引用:EngineerBLOG
リライトは奥が深いので私がご紹介するのはほんの差しさわり程度の知識ですが
それでもこれを習得すればだいぶ記事が書きやすくなりますよ!(^^)!
さてネット上の文章や単語をコピペして使っていると重複する箇所がどうしても出てきます。
続いてリライトのコツです!
これからそれぞれの例文をリライトしていきますφ(`д´)メモメモ...
1つのやり方、複数のやり方を活用してリライトするものもご紹介しますね。
ご自身ならどうリライトするか考えながらみてくださいね。(^^)/
例)Aさんがそれは必要と言った。
リライト)Aさんがそれは不可欠と言った。
ぴよ
これは簡単なリライトで類似語に置き換えるだけのやり方ですね
こちらから類似語が検索できますよ。👇
参考:weblio
例)Aさんがそれは必要なことなのだと言った。
必要なことなんだ。とAさんが言った。
ぴよ
単に順番を逆にしています。
短文だと違和感ありますが長文の場合効果あり。
例)夫ほど自称イクメンはいない
リライト)俺は自分でもイクメンだと思う
ぴよ
視点を誰にするか変えるだけでも文章は変化します。
例)「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第3版」では、以下の記載があります。 多くの症例で発熱,呼吸器症状(咳嗽,咽頭痛,鼻汁,鼻閉など),頭痛,倦怠感などがみられる。 下痢や嘔吐などの消化器症状の頻度は多くの報告で10%未満であり,SARS やMERS よりも少ないと考えられる。
リライト)新型コロナは国ではこう言っているんだ。まずはたくさんの人は熱が出たり呼吸器の症状や頭痛、体がだるくなるんだって。下痢とか吐くとかはあまりないそうだよ。SARS やMERSよりも少ないだろうって書いてあったよ。
吹き出しを付けてキャラクターに喋らせる形ですね。
お堅い文を分かりやすくするため、親しみやすい文にするため、敢えて砕けた文章にする方法です。え?省略しすぎ?(笑)
体言とは名詞のことです。文が名詞で終わることを体言止めと言います。
古くから和歌や俳句でも表現技法として用いられています。
短文にしたいとき、強調したいとき、リズミカルな文章にしたいとき、感情を込めたいとき、人の注意を引き付ける文にしたいときなどに用いられます。
例えば下の例文の場合
まだ何も言えない状況 と一度言葉を切っています。
状況は名詞なので体言で止めている。体言止めを使っていると判断します。
例)新型コロナウイルスに感染した時にイブプロフェンの服用により
新型コロナウイルス感染症が悪化することを示す科学的な根拠は得られていません。
厚生労働省では、引き続き新しい情報を収集・分析し、今後も情報提供に努めます。
リライト)イブプロフェンはまだ科学的根拠がない。
例え新型コロナウイルスに感染した時に服用すると悪化してしまう可能性があるか?と
聞かれてもまだ何も言えない状況。厚生労働省ではこれからも入ってくる情報を解析していく。
だらだら長い話を聞かされるのは嫌ですよね。
ズバッと結論を先に述べて付け足しで説明を持ってきます。
体言止めで文章のリズムを変えてます。
なんかナレーションみたいな言い回し方ですね。
文章の中で自分の体験談や知識を織り交ぜながらリライトしていきます。
長文が必要なので後ほど詳しくご説明しますね。
ちょっと長いですが、この下の文を上記の方法を複数利用してリライトしてみます。
(マンション関係の記事なので全く違う印象にすることは難しいですが(;'∀')例としてやってみます。
(原文)マンションは、駅や商業施設へのアクセスがよいだけでなく、複数のセキュリティ構造や、老後も快適に過ごせるバリアフリー環境は、生活面での利便性をさらに高める役割となっています。
マンションは利便性の高さが、一戸建ては自由度の高さがそれぞれの魅力と言えるでしょう。
マンションは、駅や商業施設へのアクセスがよいだけでなく、複数のセキュリティ構造や、老後も快適に過ごせるバリアフリー環境は、生活面での利便性をさらに高める役割となっています。
一方で一戸建ては、世帯人数やライフスタイルの変化にも比較的柔軟に対応することができます。
注文住宅であれば、自由度の高い間取りを設計することができ、建物と建物が隣接していないため、音や振動も伝わりづらいのです。隣人に気を遣いながら生活をするということもないでしょう。
ペット飼育の自由度も魅力的ですね。
これを分けてリライトしていきます。
主に見出しにしているやり方で区別していますが
どれも複数のやり方を使用しているとお考え下さい。(^^)/
例)マンションは利便性の高さが、一戸建ては自由度の高さがそれぞれの魅力と言えるでしょう。
リライト)マンションは利用しやすい、戸建て住宅は自由度の高さがそれぞれの選ぶポイント言えます。
例)マンションは、駅や商業施設へのアクセスがよいだけでなく、複数のセキュリティ構造や、老後も快適に過ごせるバリアフリー環境は、生活面での利便性をさらに高める役割となっています。
リライト)最近のマンションは、セキュリティや、バリアフリー環境も整っていて、生活面でも助かりますね。駅や商業施設へのアクセスも良いですしね。
例)一方で一戸建ては、世帯人数やライフスタイルの変化にも比較的柔軟に対応することができます。注文住宅であれば、自由度の高い間取りを設計することができ、建物と建物が隣接していないため、音や振動も伝わりづらいのです。
リライト)私はこの度、新築を購入したのですが、住む人数や家族の生活習慣の変化にも比較的柔軟に対応することができていますよ。 注文住宅で頼んだのでとても 自由自在にできる間取りを設計してもらうことができ、建物同士が離れているので音や振動も伝わりにくく助かってます。
例)隣人に気を遣いながら生活をするということもないでしょう。ペット飼育の自由度も魅力的ですね。生活面でのこだわりは、世帯によってさまざまです。何を優先したいのかを考えた上で、しっかり選んでいきましょう。
リライト)隣人に気を遣いながら生活をするということもないので我が家は快適ですよ。実は猫を飼っているんです。一軒家だと周りを気にさずペットを飼うのも自由なのも嬉しい点ですね。生活面での拘りは、世帯によって色々ありますよね。 何を優先したいのかを考え、しっかり住宅はどうしていくのが良いか選んでいきましょう。
分かりやすく分けてリライトしてみましたが、違和感がある場合さらにリライトしていきます。今回は自身の体験を織り交ぜたり口語文を入れたので全体的に出来栄えが変な点はありますが(;'∀')
これはそれぞれ誇張した見本文であるということでご了承ください。(^^)/
こんな感じでリライトしていけば元の文章とまた違う文章を作り出すことができます。
まずは短文から練習していきましょう。
最後に原文とリライトを見てみます。
(原文)マンションは、駅や商業施設へのアクセスがよいだけでなく、複数のセキュリティ構造や、老後も快適に過ごせるバリアフリー環境は、生活面での利便性をさらに高める役割となっています。
マンションは利便性の高さが、一戸建ては自由度の高さがそれぞれの魅力と言えるでしょう。
マンションは、駅や商業施設へのアクセスがよいだけでなく、複数のセキュリティ構造や、老後も快適に過ごせるバリアフリー環境は、生活面での利便性をさらに高める役割となっています。
一方で一戸建ては、世帯人数やライフスタイルの変化にも比較的柔軟に対応することができます。
注文住宅であれば、自由度の高い間取りを設計することができ、建物と建物が隣接していないため、音や振動も伝わりづらいのです。隣人に気を遣いながら生活をするということもないでしょう。
ペット飼育の自由度も魅力的ですね。
リライト)マンションは利用しやすい、戸建て住宅は自由度の高さがそれぞれの選ぶポイント言えます。
最近のマンションは、セキュリティや、バリアフリー環境も整っていて、生活面でも助かりますね。
駅や商業施設へのアクセスも良いですしね。
私はこの度、新築を購入したのですが、住む人数や家族の生活習慣の変化にも比較的柔軟に対応することができていますよ。
注文住宅で頼んだのでとても 自由自在にできる間取りを設計してもらうことができ、建物同士が離れているので音や振動も伝わりにくく助かってます。
隣人に気を遣いながら生活をするということもないので我が家は快適ですよ。
実は猫を飼っているんです。一軒家だと周りを気にさずペットを飼うのも自由なのも嬉しい点ですね。
生活面での拘りは、世帯によって 色々ありますよね 。 何を優先したいのかを考え、しっかり住宅はどうしていくのが良いか選んでいきましょう。
そしてコピーチェックツールで確認してみます。φ(`д´)メモメモ...
最初にコピーチェックツールで調べたら46%でした(;'∀')
今は重複しやすい個所を直して33%となりました。
このコピーチェックツールの場合判定は最大でも40%以下を目指しましょう。
このようにリライトした記事はコピー率を確認し使用することを勧めます。
もちろん普段からご自身が書かれた記事もコピペチェックをお勧めしますが
何か参考にしたり、コピペしてリライトした場合以外は
必ずしもしなくてはならないというわけではないです。
うまくツールを活用していきましょう。